好みのお酒

■日本酒  ■ウイスキー  ■ブランデー  ■スピリッツ  ■カクテル  ■ワイン

■日本酒(主に秋鹿)
能勢/妙見方面を何の理由もなく、バイクで走っている間に(バイクに乗るのに理由なんか要らんが....)休憩で立ち寄ったお店で発見。試しに買って飲んでみれば、ベリーグド!
以来、すっかりはまり込んでしまい....と、いうわけで、独断と偏見(単なる好み)に基づいて「秋鹿」を中心に解説?しています。


 
霙もよう

この写真は、一杯飲んだ後のもの。...撮影よりも、酒欲を抑えきれなかった...
大抵の濁り酒は、冬にしか味わえないものだがこれは、7月でも手に入りました。(濁り酒なので、1年中手に入るとは限らないようだけど)
濁り酒といえば、大抵原料に糖類が含まれているものが多いが、これは純米吟醸というだけあって余分なものは一切含まれてない。
そんな訳で、こくがあるというより、さらっとしてる感じ。濁り酒の中では珍しいタイプ。
気をつけなければいけないことは、酒自体が「生きている」ので、買ってきてすぐには飲めないこと。最低でも4,5日は冷蔵庫でそっとしておくこと。
そうしないと開栓しようとした瞬間に栓が吹っ飛び、ふきこぼれること間違いなし...実はやりました...4分の1ぐらい流失しました...もったいない!
開栓前には くれぐれもご用心!!


秋鹿-無濾過生原酒

霙もようの普通のお酒バージョンというべきか?生原酒というだけあってアルコールは高め。
しかし、そのアルコール度数を感じさせないほんのりした甘味と微炭酸がもたらす口当たりのよさでついつい進んでしまうのがいいところ。
でも、高アルコールであることには違いないので、飲みすぎには注意しよう。


秋鹿-純吟 大辛口

今まで飲んだところ、「秋鹿」の酒はそんなに甘味がなかったので、さぞや強烈に「辛い」かと思えば...
辛口といえば辛いことには間違いないけど、よーく味わってみると、秋鹿特有のほんのりした甘味を隠し味?的に感じることができる。
単に辛いだけじゃーなく、飲めば「秋鹿」の酒だということがすぐ判るような造り込みがされている。
辛いだけでは満足しない方にいいかも。


秋鹿-純吟 超辛口

さすがにこれは辛い。
こくがあるというより、さっぱりした辛味が特徴。


秋鹿-へのへのもへじ(火入れ)

原酒というだけあってラベルの長閑さとは裏腹に....アルコールは高め。飲み口はあっさりしているようだが、こくがある。


秋鹿-純吟 能勢の棚田

やや、あっさりとした感じ。



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